実際に介護が必要な状態になると、介護保険だけでは必要な介護がカバーできないこともあると前述しました。では、そのリスクを埋めるにはどうしたらいいのでしょうか。
1つの方法として、民間の介護保険を利用する方法もあります。これは、寝たきりや痴呆といった介護が必要な状態になったときの経済的リスクに備える保険で生命保険会社や損害保険会社が扱っています。所定の要介護状態になったときに、介護一時金や介護年金が支払われるものです。
単体の「介護保険」の他にも、保険会社や簡易保険、JA共済など、介護特約として、他の主契約につけるタイプを扱っているところもあります。単体商品でも特約でも、介護は年齢が高まるほどリスクも大きくなるので、定期型ではなく終身型が理想です。
医療保障の考え方
医療保険選びのポイント
がん保険選びのポイント
介護保険とは?どんなタイプがあるの?
・高齢化時代の新たなリスク
・公的介護保険とは?
・公的介護保険で不足する経済的リスクに備える
・民間の介護保険はどんなときに保険金が支払われる?
・今入っている保険も確認してみよう
・介護は貯蓄で備える手も