民間の介護保険が、どのような状態を「要介護」と認定するかというと、その要件は会社によって異なります。
ある商品の例では、寝返りや歩行、着替え、入浴、食事、排泄後の始末などのうち、一定以上において全介助または一部介助を要する状態が180日以上継続した場合に、介護一時金や介護年金が支払われます。また、痴呆の場合は、季節や時間、場所、家族の認識ができない状態が90日以上継続していると、医師が診断した場合に支払われます。
最近は、この「180日以上」という部分が「90日」などと短くなる傾向があります。「30日」というものも出てきました。
また、公的介護保険の要介護認定に連動する商品も増えています。介護保険に加入しようというときには、この認定基準がとても大事になってくるので、パンフレットなどをよく読み、また保険会社の話をよく聞いて、判断の材料にしましょう。
給付の期間も金額も異なるので、気になる商品は見積りを取って、保険料との兼ね合いで検討しましょう。なるべく給付の条件が厳しくないものが理想ですが、一般的に、もらいやすくなれば保険料は高くなる傾向にあります。
リスクを考えると、終身型で加入するのが理想といえます。
医療保障の考え方
医療保険選びのポイント
がん保険選びのポイント
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