相続税の申告は、相続の開始があったことを知った日の翌日から10カ月以内に、被相続人の住所地の所轄税務署長に対して行います。
納付は、申告書の提出期限までに現金で一括納付が原則です。しかし、相続税は財産にかかる税金という特殊性をもっているので、年賦で納める延納と、相続財産で納める物納という制度があります。
2005年の統計によると、死亡した人は108万3796人、そのうち相続税が課税された人は4万5152人で約4.2%です。ここ数年の地価の下落や、前述した「小規模宅地等の評価減」などの制度もできたため、配偶者の税額軽減や相続税の基礎控除をすると、課税されない場合がほとんどなのです。
ただし、期限内に適正な相続税申告書を提出することを忘れないでください。
死亡から相続税申告までの流れ
相続とは?
相続税について
・相続財産の評価の仕方
・課税財産と非課税財産
・相続税の計算システム
・具体的な相続税額のシミュレーション
・相続税申告は10ヶ月以内、納付は現金一括が原則
贈与税について
こんなときはどうしたらいい?